何故日本一なのか・・・
醸造家の想いを込めて作られる日本が誇るピルスナービール。
そんな熱い想いのこもったビールはお店でも熱い想いで注ぐと工場で作られた状態のまま味わえる=醸造家の想いを味わえるのです。
そんな熱い想いをお客様に伝えられる日本一のお店になろうと【八-HACHI-東京】ではどでかい目標を設定しました。
何が違うか・・・それはSUNTORYが研究しつくした管理と注ぎの技術をそのまま行う事。それが飲食店にとっては実は大変な努力なのです。ここではそれをご紹介。
樽生3原則
・毎日の洗浄~ビールサーバーを常に綺麗な状態にしておきます。 ビールには糖分や酵母など菌などの栄養がたっぷり。 清掃しないとすぐに汚れます。普通のお店は週に一度の洗浄ですが、 八-HACHI-東京では毎日洗浄!しかも徹底的に。
・適正なガス圧~ビールは生きています。そして炭酸ガスにより酸化を防ぎ 最高の状態を維持します。 八-HACHI-東京では、最高の状態のビールを維持するために 最低一時間に一度は温度を測り、それに合わせた 適正なガス圧を設定しています。
・静置冷却~生ビールの樽もすごくデリケート。 缶ビールだって落とした直後は飲みたくありませんよね? 当店では、生樽を極力動かさず静かに直射日光の当たらない場所で 保管しております。
こだわり二か条
・きれいなグラスと自然乾燥 生ビールが出てきた時、ビールの壁面につぶつぶの泡が付いている事 ありませんか?それは、細かい塵や油がある証拠。 これではせっかく管理したビールも台無しです。 当店でもこれに苦戦しました。(中華は油の多く使い空気中にはねるので) 八-HACHI-東京では、スタッフの苦労のもと、手洗いで完璧なグラスを 提供しております。本当に自慢なのです。 是非、一度ご覧ください!完璧なテレビで見るようなビールの美しさを。
・美味しい樽生の注ぎ方 ビールは繊細です。それは汚れを知らぬ貴婦人の如く。 ですので、ビールを注ぐ際に最も注意しているのは ビールに衝撃を与えず、美しい泡で蓋をして守ってあげる。 八-HACHI-東京では、この技を習得した者のみがビールを 注ぐことが出来ます。
以上、八-HACHI-東京のビールが何故美味しいのか。
おわかりいただけましたか?
是非一度ご賞味ください。
飲食店の方へ・・・・・
日本が誇るピルスナーを世界に認めてもらうため
素晴らしい日本のビールを皆さんに最高の状態で飲んで頂くため
当店での苦労や注ぎ方などをお教えしようかと思っております。
もしご興味がある方はご一報ください。
(2017年いっぱいはバタバタなので少し時間を頂戴するかもしれませんが・・・)
今度【日本のピルスナービール研究会】でも立ち上げようかな?笑